納豆メモ
納豆の大豆イソフラボン
             
大豆イソフラボンをとりすぎることによる問題について

大豆イソフラボンは骨粗鬆症やガンに予防効果があるといわれているが、下記の記事では妊婦、乳幼児の大豆イソフラボンのサプリメントなどによる過摂取について注意を与えている。

大豆イソフラボン、妊婦さんなど取り過ぎ注意 (朝日新聞) - goo ニュース

これについては「大豆イソフラボンの安全性評価について(案)」新開発食品専門調査会 http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_daizuisofurabon170428.pdf で報告がなされている。
大豆イソフラボンが内分泌攪乱に影響があることは確認されており、1日の摂取量が70mgを超えると、胎児等への影響において、明確に安全とは言い難いとしている。
日本人の平均的な食品による摂取量は20.7mg/日である。ちなみに納豆は0.7345mg/gであり、1パック50gとすると36.725mg/50gパックとなる。
紀文の調整豆乳200mlパックを今飲んだところだが、これにはイソフラボン57mgと表示されている。うっかりしているとどんどんイソフラボンを摂取してしまうって感じじゃない?
あたしゃ妊婦じゃないけど納豆と豆腐を結構食べてるよ、だめだって言うの?!
             
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